昭和や平成初期の頃は、「資産は銀行に預けて金利で増やす」が当たり前の選択肢でしたよね。
しかし、現代では低金利ではなく「超低金利」と言われていて、銀行に資産を預けていても意味がない時代であると言えます。
そこでおすすめなのが「投資による資産運用」です。
すでに多くの人が「貯蓄」から「投資」に切り替えています。
この記事では、そんな「投資初心者が資産運用を始めるタイミングとおすすめの運用方法」について解説していきたいと思います。
資産を増やし自ら将来の安定度を増やさなければならない時代

令和の日本は、まさに先行きの見えない「不安の時代」であると言えます。
物価は徐々に上昇し、給与水準もG7の中で下から2番目となっています。
先日も国民年金の保険料が現行の40年間ではなく45年間に延長されることが検討されるなど、年金に対して大きな不安を感じている人もかなり多いはずです。
その不安に対して個人としてできることは、「なるべく自分が持っている資産を増やす」ということでしょう。
しかし、冒頭でも挙げたように、銀行に資産を預けたところで超低金利時代ゆえにまったく増えません。
資産を増やすためには、違った方法が必要であると言えるのです。
投資による資産運用

現代では、「投資による資産運用」が最もベストな選択肢であると考えられています。
投資をしたことがない人からすると、「投資は怖い」といったイメージがあるかもしれませんが、投資にも様々な種類があり、その中には非常にリスクの少ない方法もあるのです。
それが「投資信託」であり、「NISA」や「積立NISA」です。
投資信託
投資信託は、お金のプロである投資家にお金を預け、株や債券、不動産などに投資をして、運用も代行してくれる金融商品です。
「ファンド」友呼ばれています。
・少額から始められる
・途中引き出しも可能
・分散投資なので低リスク
・プロである投資家に任せるので資産を増やせる確率が高い
投資信託では、このようなメリットを得ることができます。
もちろん、「元本保証がない」、「タイムリーな売買ができない」、「大幅に資産が増えることはない」といったデメリットもありますが、銀行に資産を預けているよりも資産を増やせる可能性は大きく上がります。
「NISA」と「積立NISA」
「NISA」は、日本国民の資産形成を後押しするために創設された税制優遇制度となります。
年間120万円まで投資を行うことが可能となっています。(2024年からは2階層になり、1階は20万円、2階は102万円の新NISAに切り替わる)
最長5年間、投資によって得た利益が非課税となるのです。
一括投資も可能ですし、積み立て投資も可能となっています。
初心者は「積立NISA」がおすすめ

投資の初心者であれば、まずは「積立NISA」から始めるべきです。
少額から始められて、20年間の利益が非課税(年間40万円)となりますし、6,000本という多くの投資信託商品の中から200本程度まで絞り込んでくれているので、始める上でのハードルもかなり低くなっています。
投資経験が少ない人にもおすすめですが、「投資にかける時間が少ない人」にとっても最適な投資方法であると言えます。
普段は毎日仕事や家事、育児に追われていて、なかなかじっくりと資産運用をすることができない場合でも、積み立て型のNISAであれば安心です。
他にも、少額投資ができない「現時点でまとまった資金がない人」にとってもベストな選択肢であると考えられます。
それゆえに、投資で資産運用を始めるタイミングは「いつでもOK」であり、将来に不安を感じているならばなるべく早く始めるべきだと言えるでしょう。
まずは証券口座の開設から

投資信託や積立NISAを始めるならば、まずは「証券口座」を解説する必要があります。
・SBI証券
・マネックス証券
・楽天証券
このような証券会社の口座を開設するのです。
証券会社によって、投資信託の本数や積立NISAの対応商品数に違いがあります。
例えば積立NISAの場合は、SBI証券が「176本」に対してマネックス証券は「151本」、楽天証券は「179本」となっています。
他にも、積立頻度や最低積立金額、ポイント投資が可能かどうかといった違いがあります。
そういった様々な点を踏まえたうえで、証券会社を選び口座開設しましょう。
口座開設の申し込みを行い、必要書類を提出すれば口座は開設できます。
前述した3つの証券会社以外にも、「auカブコム」や「LINE証券」、「松井証券」などでもOKです。
まとめ
今回は、「投資初心者が資産運用を始めるタイミングとおすすめの運用方法」について解説してきました。
投資信託や積立NISAは、少額でも始められるので、始めるタイミングはいつでもOKだと言えます。
一般的な投資ではどうしてもリスクが高くなってしまいますので、「投資信託」や「積立NISA」などが初心者にはおすすめです。
将来への安心感をUPさせる意味でも、ぜひ早めに始めてみてはいかがでしょうか?
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